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仮想化とダイナミックファイアウォールによるクライアントとサーバセキュリティの実現
「LOCK STAR-SGateU」発売のご案内

2014年6月16日

LOCK STAR-SGateUは、2017年12月28日をもちまして販売を終了いたしました。ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。(2018年1月4日追記)


ロジカルテック株式会社(本社:東京都品川区代表取締役社長:田村留嘉)は、独自に開発した、Linuxベースの動的なファイアウォール機能を持つサーバと、クライアント仮想化技術を結合したトータルセキュリティソリューション「LOCK STAR-SGateU」(ロックスター・エスゲート・ユー)を2014年6月24日より発売いたします。本ソリューションは、ネットワーク環境に依存せず、あらゆる既存のVPN装置やネットワーク高速化装置などをそのまま、スピードを保ちながら利用できます。さらに社内サーバの静的なファイアウォールに代わり、動的なファイアウォールを採用し、オートロックのドアのように普段は常にドアを閉じたままで、認証したユーザのみドアを開けて通信を行うことができます。同時に、取り扱ったファイルはクライアント仮想化技術によりシンクライアント化されるため、クライアントとサーバ間のトータルセキュリティを実現しました。



特長

既存のVPNやネットワーク高速化装置をそのまま利用

既存のネットワーク環境をそのまま利用できるため、ネットワーク変更による手間やコストを削減し、さらにセキュリティの向上が実現できます。

動的なファイアウォール

既存の静的なファイアウォールでは、一旦ポートを開ければ、だれでもネットワークに侵入可能ですが、LOCK STAR-SGateUはダイナミックファイアウォールを実現しているため、普段は常にポートをとじたままで、認証を通ったユーザにのみ許可されたポートを開け、アクセスを可能にします。

クライアント資源をそのまま利用

独自のファイルシステムによりクライアント仮想化を実現し、クライアント業務アプリなどをそのまま利用でき、ファイルの持ち出しによる情報漏洩を防ぐことができます。さらに代表的なCADソフトである、「CATIA」をはじめ、「NX I-DEAS」、「SolidWorks」、「Pro/ENGINEER」、「AutoCAD」なども利用可能のため、海外支社などで設計を行う企業において、機密性の高い図面情報の流出防止に非常に効果的です。

強固な二因子認証

AD/LDAPとの連携だけではなく、USBキーによる二因子認証を利用できます。

導入メリット

安全性

端末が仮想シンクライアント化されるため、利用者のモラルに依存せずに情報漏洩や不正コピーを防止できます。社内内部のサーバは、動的なファイアウォールにより守られるため、ハッカーだけでなく、社内からの不正アクセスの防止にも大きな役目を果たすことができます。

クライアントの操作性

システムへログオン後、利用者は普段使っているデスクトップの画面をそのまま操作することができます。教育が不要で、簡単に使い始めることができます。

ユーザ権限の集中管理

ネットワークアクセス権限や仮想化のON/OFF、ソフトウェアの利用ポリシーなどがすべてWeb上の管理ページにより集中管理でき、利用者がログオンするたびに最新のセキュリティポリシーが適応されます。

データの集中管理

データをローカルに保存することができないので、必ずファイルサーバに保存することになり、企業のデータ集中管理を推進できます。これにより管理者はファイルの操作情報を常に把握することができます。

動作環境



販売価格

オープン価格

予定販売目標

3年間で10億円の販売を目指します。

お問い合せ先

ロジカルテック株式会社 ソリューション事業部

TEL:03-5496-0211

FAX:03-5496-0213

〒141-0031 東京都品川区西五反田8-3-13 第二白川ビル3F

ロジカルテック株式会社ホームページ:http://www.logicaltech.co.jp

e-mail:sales@logicaltech.co.jp

※本サービスの仕様は、予告なしに変更する場合があります。

※記載された社名および商品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

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